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プログラミング言語の種類や特徴

「Webサイトを作りたいけど、プログラミング言語の種類が多くて、どの言語を学べば良いか悩む。。」

「プログラミング言語の特徴や、どのようなプログラムが作れるか知りたい」このような疑問や悩みを抱いている方も多いのではないでしょうか?

本記事ではプログラミング言語の特徴や種類を初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

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・プログラミング言語について

プログラミング言語とはプログラムを開発する際に用いられる言語です。

プログラミング言語には大きく2つに分けられます。

【コンパイラ言語】

人間が書いたプログラムコンピュータ理解できる形式変換するプログラム言語のことである。

プログラムを開く際は、すでにコンパイル済みなので高速で開くことが出来る。

対象言語:Java、C言語、C#、C++

【スクリプト言語(インタープリタ言語)】

スクリプト言語はプログラムを記述する際に、自然言語で記述するため簡易的に行える。

プログラムを開く際に、機械がコンパイルするため、コンパイラ言語に比べて遅くなる。

対象言語:Python、Perl、PHP、Ruby、JavaScript

fa-pencil-square-oプログラミング言語とマークアップ言語の違い
HTMLやCSSはマークアップ言語であり、プログラミング言語とは異なります。
・マークアップ言語は条件式を記述して、その通りに表示させるものです。
・プログラミング言語は条件式や計算式を記述して、異なる処理をさせるものです。

プログラミング言語の種類

現代のプログラミング言語は800種類以上の言語があると言われています。

言語にはそれぞれ特徴があり、得意な分野があります。

① C 上級レベル

一般的に「C言語」と呼ばれるもので、機械言語(コンピュータ)に最も近い言語と言われています。

「C言語」はコンパイラ型言語の一つであり、処理速度は今回紹介する中で最速となります。

また「C言語」は、作れないものはないと言われており、身近なものでは冷蔵庫や洗濯機などの組み込みプログラムがあります。

パソコン上で言うと、Windowsのメモ帳やGoogle chrome、Mac os、Linuxなどがあります。

C言語の習得難易度はトップクラスと言えますが、他の多くの言語はC言語の影響を受けて開発されているため、C言語を習得すれば比較的容易になると言われています。

② C++ 上級レベル

「C++」はC言語の拡張版言語です。C言語で出来ることはC++でもできます。

C言語のプログラミングを習得した人達の理想が具現化したような言語と言われています。

コンシューマーゲームから生産性ソフトウエア、ロボット工学から電化製品のような組み込みシステムまで手広く開発することができます。

③ Python 初級~中級レベル

「Python」はFacebookやGoogleでも採用されている言語であり、読みやすく、文法が簡単なため、初心者にも人気のある言語だと言われています。

今話題のAIを開発するには、機械学習やディープラーニングといった学習機能に欠かせないプログラムを作る際に利用されています。

また「ライブラリ」といった、機能を拡張・強化するものが豊富なためWebアプリやWebサイト、YouTubeなどの動画配信サービス、人工知能など様々な用途で使用されます。

Pythonはオープンソースとして公開されていることから、様々なプラットフォームがリリースされています。

OSで言えば、Windows, macOS, Linuxはもちろん、iOS, Androidアプリの開発も可能です。

つまり、幅広い環境で動かすことができるわけです。

※オープンソースとはソフトウェアのソースコードを無償で公開し、誰でも自由に改良・再配布することが出来るようにしたソフトウェアのこと。

④ Java 中級〜上級レベル

「Java」とは、身近なもので言えば、スマホやテレビ、ブルーレイプレイヤーや銀行などのソフトウェアに使われているプログラミング言語です。

Javaのキャッチコピーで「Write once, Run anywhere(一度書けば、どこでも使える)」とあります。

そのキャッチコピー通り、Javaでコーディングすることで、WindowsやMac、Linux、スマホなどでもプログラムが実行できる特徴があります。

また処理速度はC言語と並ぶ程の速度を誇っており、開発に最適だと言われています。

このような特徴から宇宙開発の「NASA」でもロケットや衛星に搭載されるソフトウェアにもJavaは使用されています。

⑤ JavaScript 初級〜中級レベル

「JavaScript」はスクリプト言語の1つです。

プログラム言語を知らない人のほとんどが勘違いしていることですがJavaとは一切関係がありません。

Java Scriptは、ブラウザに作業をさせるためのプログラミング言語です。

簡単にいうとWebページに「動き」のあるページを作成するための言語です。

Webページを見ていると「画像のスライドショー」、「ボタン」や「申込みフォームの入力」などをみることがあります。

それらをJavaScript言語で実現できます。

また、JavaScriptはWebページに組み込まれることにより、ブラウザ上でのインタラクティブな表現や操作が可能となります。

※インタラクティブとは「対話」または「双方向」といった意味で、ユーザーがパソコンの画面を見ながら、対話をするような形式で操作する形態。

⑥ PHP 初級レベル

「PHP」は動的にWebページを生成することができるサーバーサイドのスクリプト言語です。他のプログラミング言語と比較して仕様や文法が簡単なため習得しやすいと言われています。

掲示板・問い合わせフォーム・ショッピングカートなど、動的なWebページの生成が必要なさまざまなアプリケーションで使われます。

例えば、問い合わせフォームでユーザーが入力した内容やショッピングカートでユーザーが購入した商品の種類や数によって、確認画面などで表示される内容が変わりますが、これらはPHPの処理によって実現するものです。

また、WordPressもPHPを用いた有名なアプリケーションです。

WordPressで作成されたWebページにユーザーがアクセスする度に、PHPがHTMLを生成して表示します。

ユーザーが記事を投稿する度に新着記事として表示されたり、関連記事として紹介するものが自動的に変更されたりといった処理もPHPによって可能となっているわけです。

PHPとJavaScriptの違い

Web開発でよく使用されるスクリプト言語に、JavaScriptがありますが、PHPとJavaScriptの大きな違いは、そのコードがどこで実行されるかにあります。

JavaScriptは、クライアントサイド(Webサイトを閲覧しているブラウザ)がコードを受け取り、そこで動作します。

そのため、どのようなコードが書かれているのか、誰でも見ることができてしまいます。

一方、PHPはサーバーサイドでコードを実行します。

クライアントサイドはその結果のみを受け取るため、どのようなコードで導き出された結果なのか見ることができません。

⑦ Ruby 初級レベル

「Ruby」は簡単なWebサービスから大規模なシステムまで開発ができる言語です。

他の言語に比べて柔軟性が高く、比較的習得しやすい言語と言われています。

またRubyは他のプログラミング言語に比べてソースコードの記述量が少ないのが特徴です。

Rudyは「Ruby on Rails」というフレームワークを使うことによって、効率良く、早くWebアプリを制作することができるため、よく使用されています。

クックパッドや食べログなどは「Ruby on Rails」を利用しています。

⑧ Swift 初級レベル

「Swift」iPhone, ipad, Mac, Apple watch, と言った、アップル製のOSで利用するアプリケーション開発に使われています。

SwiftはRubyやPythonなどのスクリプト言語の設計も採り入れているため、コーディングが簡単です。

またSwiftには「Playground」と呼ばれる機能があり、コーディング中に動作やロジックを確認できるので、修正箇所がわかりやすく、開発時間が短縮できます。

その他にもSwiftはLLVMという特別なコンパイラを使用しているため、プログラムを実行した際に非常にスムーズかつ高速に動作をしてくれます。

開発するのにおすすめなプログラミング言語

①アプリを作るには?

【Androidアプリ】

Androidのアプリを作りたいなら「Java」がおすすめです。

Javaは、システムだけではなくAndroidのアプリやPCのソフトなども作れる汎用性の高い言語です。

【iOSアプリを作るなら】

iPhoneやiPadのアプリを作りたいなiOSアプリに特化している「Swift」がおすすめです。

簡単に書くことができて動作も高速になっているので、iOSアプリを作ろうと考えている方にはSwiftがいいと思います。

②Webサービスを作るには?

【動画配信、画像教諭サービス】

YouTubeなどの動画配信サービスやInstagramなどの画像共有サービスを作るなら「Python」がおすすめです。

③機械のプログラムを作るには?

【人工知能AIや解析ツール】

人工知能や解析ツールを作るなら科学技術計算など数学を使う難しい処理も簡単にできるため「Python」がおすすめです。

【ロボットや自動運転システム】

ロボットや自動運転システムを作るなら機械語に近く処理速度が速い「C言語」がおすすめです。

④その他には?

【顧客管理】

企業などでよく使用されている顧客データの管理を作るなら「Java」がおすすめです。

そのほかにも「Java」ではクレジットカードにも使用されています。

・プログラミングを学習するには?

プログラミング言語を学習するには、自分がどういったプログラミングをしたいかで変わってきます。

そのため、作るものや目的を決めてから勉強を始めると良いでしょう!

TechAcademy [テックアカデミー]オンラインスクールであれば、7日間の無料体験もあるので、一度お試しください。

今話題の機械学習の基礎が学べる「Pythonコース」や、プログラミング言語で人気のJavaコースもあり、コースは充実しているので、自分の目的に合ったコースを選ぶと良いと思います。

またTECH::CAMP(エンジニアスクール)もコースが充実しており、エンジニアを目指すためのプログラミング言語、サイト制作、アプリ開発までしっかりと学べるのでこちらもオススメです。

・まとめ

紹介した言語は一般的によく使用されている言語です。これらすべて覚える必要はありません。

自分が開発したいものによって言語を絞ると良いでしょう!

難しく考えず、まずは上記で挙げた初級レベルの言語を学習するのも一つです。

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