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レイヤーマスク

Photoshopのレイヤーマスク機能は選択範囲を作ったり、切り抜いたように見せたりと、見せたくない部分を隠してくれる結構便利な機能です。

広告を作成したりPOPを作成する時などには、なくてはならない機能といっても過言ではありません(°▽°)

マスクといってもいくつか種類があり、やり方も目的によって様々です。

今回はレイヤーマスクを使った画像の加工方法をいくつか初心者向けに画像を交えて解説したいと思います!

慣れてくるとこんな便利機能ないです!

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レイヤーマスク機能とは

レイヤーマスクとは、通常のレイヤーや調整レイヤーの一部だけを表示したり、非表示にしたりすることができる機能です。

レイヤーマスクを扱う最も大きなメリットは、元の画像を変更せずに部分的な補正や切り抜きが行えることで、後に修正が必要になってもレイヤーマスクを変更するだけでいいので非常に効率がいいです。

イラスト制作時などでもレイアウトを決める時にはレイヤーマスクで元画像を編集する事なく書き進めれます。

レイヤーマスクは、表示したい部分に穴を開けた型紙のようなものでレイヤーを隠すものと考えれば分かりやすいかもしれません。

そんな画像データを直接加工せずマスクを使い表示や加工をする事を非破壊加工と言います。

また、レイヤーと、レイヤーマスクは別々に操作ができます。

初期状態ではレイヤーとレイヤーマスクはリンクしていますが、レイヤー部分を動かせばレイヤーマスクも連動します。逆もまた同じです。

レイヤーとレイヤーマスクのサムネールの間にある鍵マークはこれらがリンク状態にあることを示しています。

このリンクマークをクリックすることで、このリンクを解除する事ができるのです

マスク機能の種類

マスク機能にも様々な方法があります。

マスクの本来の目的は、画像を消さずに思い通りの形に切り抜いて、いつでも編集ができるという点です。

目的に合わせたマスク機能をうまく使い分ける事で、格段に写真のマスクの作業効率があがります。

  • レイヤーマスク・・・レイヤーマスクは画像を直接編集せずに、画像の必要のない部分を白と黒の選択範囲で覆って隠す方法
  • クイックマスク・・・ブラシツールで色をつけた所を選択範囲にし、特定の範囲にだけ効果を適用させる方法(線の太さを変えながら選択範囲を決めています)
  • ベクトルマスク・・・イラストレーターの様にベクトル(パス)で好きな形をつくって選択範囲にし、画像や写真にマスクをかける方法
  • クリッピングマスク・・・複数のレイヤーを使って行うマスクで、レイヤーパネル上でマスクしたい画像の下のレイヤーの形でマスクする事ができる方法

今回は4つのマスクの中でも基本のレイヤーマスクの紹介です。

そのほかのマスクについては後日制作予定です!(^。^)

レイヤーマスクを使った画像の合成方法

レイヤーマスクを使って額縁の画像を切り抜いて犬の画像を合成してみます。

大まかに作成した選択範囲からレイヤーマスクを作成し、レイヤーマスクを編集してきれいに仕上げていきます。

合成したい画像を用意します

レイヤーマスク画像

合成したい画像データをphotoshopで2枚開きます。

上に重ねたい方の画像の全体を選び(選択範囲→全体を選択)コピーして

下の画像に切り替えて、コピーした画像を貼り付けます。(ペースト)

犬の画像の上に額縁の画像が乗っている感じです。

レイヤー構成は図の通りです。

 

レイヤーマスクを作成する

 

レイヤーマスク画像

レイヤー内にて上に表示したい額縁レイヤーが選択されていることを確認してから、表示したい所の選択範囲を自動選択ツールで作成します。

今回は額縁の丸い部分に穴を開けるので①ツールバーの自動選択ツールで②額縁の丸い部分を選択後、③選択範囲→選択範囲を反転で、額縁だけ選択します。

レイヤーパネル下「レイヤーマスクを追加」をクリックします。

額縁レイヤーの右部分に白い画面が作成されました。これがレイヤーマスクになります。

犬の画像レイヤーを選択後位置を好みの場所に合わせて完成です。

レイヤーマスクの編集

 

レイヤーマスク編集

 

作成したレイヤーマスクは白い部分は表示され、黒い部分は表示されません。

表示する範囲を変更するときは①ブラシツール②レイヤーマスクを選び、③データ上を白で表示、黒で塗ると非表示にする事ができます。

④ツールボックスの上の色で塗りの指定ができます。

④をダブルクリックでカラーピッカーが表示されるのでそこから色の変更ができます。

マスクをグレーでペイントすると、レイヤーが半透明で表示されます。

グレーが暗いほど透明度は高くなり、グレーが明るいほど不透明度が高くなります。

ブラシの設定はオプションバーで指定ができます。(直径=長さ・硬さ=ぼかし)

グラデーションをかけてみる(応用編)

 

グラデーションマスク

レイヤーマスクにグラデーションをかけてグラデーションマスクにしてみます。

上記の状態で、黒と白のグラデーションで塗ると、グラデーションでマスクされます。

①グラデーションツールを選択後②オプションバーでグラデーションのを白から透明に選択します。

③マスクを選択後犬の部分を下から上にドラッグします。

グラデーションを濃くしたい場合はドラッグする範囲を短くし、薄くしたい場合は長めにドラッグします。

まとめ

『画像の加工って正直難しそう・・・』と最初は思っていましたが、これが慣れるとすごく簡単です!

慣れてくると色々な画像を組み合わせて面白い画像を作ってみたくなりますね😂

画像同士だけではなく、画像とテキストでも加工できちゃうので、色々なマスク機能を知っていると制作の幅が広がりそうです!

みなさんもとにかくPhotoshopをたくさん触って色々な機能を試してみてください。

とにかくたくさん触って慣れる事が一番の上達への近道だと思います。

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