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ブレンドツール

今回は誰でも簡単にできるIllustratorのブレンドツールの基本的な操作方法を猫先生とご紹介していきたいと思います!

変形変色したオブジェクトを連続で表示し、初心者の方でも簡単にデザインを華やかにできるので、IllustratorでのPOP作成やバナー制作時の時など覚えておくとデザインの幅が広がる機能です。

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ブレンドとは?

ブレンドとは一般的に『混ぜる』などの意味合いがありますが、Illustratorのブレンドツールも簡単に言ってしまえばその通りの事ができる機能で、ブレンドツールで選択した複数のオブジェクトの始点から終点までの形とカラーをグラデーションの様に色と形をだんだん変形させる事ができる機能です。

猫先生
たとえで言うと、猿がだんだん人類に進化していく感じでしょうか・・・(笑)
アートボードに猿と人類を作成してブレンドツールで猿を選択後、人類をクリックすると、その進化過程が表示されるといった感じです。

使い方はとてもシンプルですが、できる事が多いため使用パターンは無限に広がります。

使用パターン
  • ブレンドされたオブジェクトの数を増やしてグラデーションの様に表示させる
  • ブレンドされたオブジェクトをパスの形にそって表示させる
  • ブレンドされたオブジェクトを個々に編集する

猫先生
それでは早速『ブレンドツール』の作成方法をご紹介していきます♪

作成方法

ブレンドツール元画像

完成画像

ブレンドツールを使用してこちらの様なオブジェクトを作成します!

猫先生
青い星をだんだん赤い丸にブレンドしてみましょう!

 

ブレンドツール2

ブレンドツール操作方法

まずはIllustratorを立ち上げ、ブレンドの元となるオブジェクトを作成します。

を長押しで楕円形ツールとスターツールで丸と星のオブジェクトを作成し、塗りの色をそれぞれ指定しておきます。

塗りの色はの四角をダブルクリックでカラーピッカーが表示されるのでそこから選択できます。

今回は星を青、丸を赤に指定しました。

ブレンドツールを選択し、の順番にクリックします。

※後でクリックした方のオブジェクトが上部に表示されます。

猫先生
完成です!
ブレンドの解除方法
メニューから「オブジェクト」→「ブレンド」→「解除」を選択します。
ショートカットキーは「Alt+Shift+Ctrl+B」(macはoption+shift+command+B

次に、ブレンドツールのオプションをご紹介していきます。

オプションを設定すると様々な事ができる様になります。

ブレンドオプション

ブレンドステップ数

ステップ数

まず『ステップ数』について説明します。

ブレンドされて表示されるオブジェクトの数を数値で指定できます。

メニューから「オブジェクト」→「ブレンド」→「ブレンドオプション」を選択し、『ブレンドオプションパネル』を表示します。

間隔から『ステップ数』を選択し、数値を指定します。

今回は30に設定しました。

すると青星から赤丸までのブレンドされたオブジェクトの数が30個変形・変色しながら表示されます。

猫先生
ブレンドされたオブジェクトがたくさん並ぶと綺麗ですね!
次にこのたくさん並んだ星の並ぶ方向を変えてみます。
ブレンドツールパスに沿う

パスに沿う

方向』について説明していきます。

方向を指定するとブレンドされたオブジェクトが作成したパスに沿って表示されます。

先程同様『ブレンドオプションパネル』を表示し、方向の①にマウスポインターが乗るとパスに沿う』と表示されるので選択します。

青星の中心から赤丸の中心にかけて直線のパスが伸びているので、ペンツールを選択後、直線のパスのドラッグしたい部分をクリックしてアンカーポイントを直線パス上に作成します。

ダイレクト選択ツールに切り替えて、先程ペンツールで追加したアンカーポイントをクリックしてブレンドされたオブジェクトを表示させたいところまでドラッグします。

オブジェクトがパスの形に沿って表示されました!

猫先生
今回ご紹介したのはほんの一部です♪
まだまだブレンドツールを使うとできる事は沢山あります!

パスを作成する時にペンツールを使用しましたが、ペンツールの詳しい扱いについては別記事で紹介しているのでそちらをご覧いただくとわかりやすいです(^。^)

まとめ

いかがですか?ブレンドツールを使うと2クリックするだけでそれなりのデザインができるので大変便利です(^○^)

アレンジ方法も沢山あるので、Illustratorでいろんなブレンドパターンを作って自分なりのアレンジ方法を見つけるのもいいと思います!

今回ご紹介したブレンドツールについて他の方法もあるので、次回ご紹介していきたいと思います。

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